アラフォー子持ち、転職活動はとても厳しいです。
1歳で保育園に落選し、1歳半まで育休を取得しました。
4月から保育園が決まり、職場復帰しましたが、様々な問題があり退職。
転職活動を始めるも、うまくいかない日々を送っています。
子育てしながらの転職は簡単ではありませんでした。
長くなってしまったので、今回は退職するまでの経緯から書いていきます。
厳しいと分かって転職を決めた理由
年齢、幼い子供がいること、条件がありすぎること。
全部、転職が厳しい要素だと分かっていました。
それでも転職を強行したのは、会社が嫌すぎたから。
「辞めたい。でも待て、産休のために耐えよう」
ずっとこれの繰り返しで、騙し騙し耐えていました。
そして産休育休を終え、正直もう我慢する理由がなくなってしまいました。
具体的に整理してみます。
育休中に就業規則が変わって、時短勤務なのにほぼフルタイム
産休に入った当時は、復帰後は時短勤務で9時~16時の予定でした。
しかし、育休中に終業時間が変わったため、9時~17時に変更。
7時間労働でしかも終業時間17時、、、
平日ワンオペでキャパの狭い私には不可能です。
お局①に「もう席空いてないから」と言われた
何度か記事にしているお局①と連絡を取ったときに、
「今はもう席空いてないからね~。
まあ戻ってから考えればいいけど~
関連会社なら空きがあるんじゃない~?」
と嫌味を言われました。
私が初めて産休育休を取ったという、古くさいザ昭和の会社です。
お局②が仕事を返す気がない
お局②に仕事を引継ぎ、復帰後は返してもらう予定でした。
育休の延長が決まった時に連絡しましたが、完全スルー。
復帰されたくなかったんでしょうね。
きっと、お局①と②で
「もう辞めたらいいのにね~。
戻っても返さずに、あの子は他の仕事したらいいわ~」
と言っていたんでしょう。
上司と復帰前に面談をしたときは、元の仕事をさせてもらえるという話でした。
手放さないだろうなと予想通りの展開です。
ダブル不倫女が不倫相手の子を産んで育休復帰している
私の半年後に産休に入った悪女がいます。
40代半ば、仕事ができない、サボる、注意されるとウソ泣き、人間関係をかき乱す。
というとんでもない悪女がいるんですが。
社内ダブル不倫をし、その相手の子供を旦那の子供として産み、先に復帰しています。
本当のパパが会社にいるから、そりゃ復帰しますよね。
社内でいちゃつき、倉庫に隠れてこそこそ。
会社近くのスーパーで密会。
全社員が知っていますがそんなのお構いなし。
勝手にやればいいですけど、ただただ本当に不快。
気に入らないことがあると、仕事の話でも無視してきたり。
女子高生のように手紙を回して来たり。
この人が入社してから社内の雰囲気が最悪で、出社したくないと思い始めていました。
これが一番の原因かもしれません。
仕事量が足りなさすぎる
入社したときから仕事量が足りませんでした。
もっと仕事を回してほしいと何度話しても変わらず。
仕方がないので、入社時になかった業務マニュアルを作ったり。
いろいろな書類の体裁を整えてみたり。
今までは、トイレに行く暇もないほど忙しい職場が多かったので、最初は戸惑いました。
そんな私をよそに、お局たちは毎日残業。
何の仕事をしているのか周囲も分からないという謎。
私が午前中に終わる仕事を、残業しても終わらないようです。
古くさい会社なので、「残業する人が仕事をたくさんして頑張っている人」
という考え。
いやいや、逆に何十年もやってて、要領が悪いのは恥ずかしいことじゃないですか。
日中は雑談ばかり、終業時間から仕事が始まる、という感じです。
上司も分かっていても何も言えないから好き勝手にやっています。
お局や会社のお話に興味のある方は読んでみて下さい!イラつきますが(笑)
こちらの記事→職場にいるうざいお局の特徴と対処法!私が経験した4タイプ
こちらも→時代遅れな会社とお局との戦い!苦悩の日々から脱却しようと奮闘中!
退職が正解だったのかどうかは分からない
前の会社は勤続6年、よく耐えたなと思います。
でも、融通が利いて自由にできる部分だけはよかったです。
子供がいるとそれが一番いいのですがね。
辞めずにいたほうがきっと良かったんだと思います。
それでも自分の心が死んでしまう気がしたので、辞めるという選択しかありませんでした。
意気揚々と退職しましたが、これが正解だったのかどうかは分かりません。
じつは、復帰の数か月前に流産し、ポリープができ、いつ大出血を起こすか分からない状態でした。
流産せず出産までいけていたら、我慢して復帰してまた産休を頂くつもりでした。
人生なかなかうまくいなかいものです。
仕事ができないわけではありませんが、これを利用しない手はない。
ということで、事情を説明し数日だけ出社して、あとは有休消化で退職しました。
親元の会社はまだ近代化しているほうだったので、理解して頂き感謝しています。
(私の勤め先が親元の関連会社で、人事は親元が行っていました)
体調が良くなったら、いつでも戻ってきてと言って下さいました。
きっと戻ることはないとは思いますが。
まとめ
今回は退職に至った経緯と、ほぼ前職のグチみたいになってしまいました(笑)
6年間とても頑張ったつもりですし、仕事はやりがいがあったので残念ではあります。
経験を生かして早く仕事が決まるといいなと思います。
次回、転職活動の進捗状況を書いていきます。
お読みいただきありがとうございました。
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