ついに移植周期に突入!
年末年始を挟むため、開院日に合わせて生理周期の調整をします。
そして、生理開始からホルモン補充が始まり、移植へ向けて進み始めます。
移植前準備のため通院
前回の通院から3週間後、子宮内膜炎CD138の再検査のため通院。
恒例の激痛の検査です。
もう何回目なんだろうか、、、今回こそは陰性になってほしいと願います。
そして、このまま自然に生理を待つと、年末年始で移植日の調整が難しいため、生理開始を薬でコントロールします。
今日からルトラール、プレマリンを約2週間飲み、数日後に生理が始まったら3日目以内に受診。
そこからホルモン補充で移植周期に入ります。
もう一つ準備が鍼治療。
妊活開始時に通っていましたが、検査で足止めになったときにやめてしまっていました。
移植まで1ヵ月ほどですが、今からでも妊娠率を上げることは可能とのことで通院再開しました。
万全の状態で移植を迎えるために、できることはやってみます。
移植周期突入
ルトラールとプレマリンを飲み終わり、4日後に生理が始まりました。
妊活を始めてから、生理がくるのが辛かったのに、こんなに生理が嬉しかったのは初めて(笑)
D2 ホルモン補充開始
再検査していた子宮内膜炎の結果は陰性!
内診
- 子宮と卵巣は異常なし!
血液検査
- E2(卵胞ホルモン) 40.1
- P4(黄体ホルモン) 0.25
ともに問題なし!
これで安心して移植周期に入ることができます。
翌日のD3からホルモン補充開始です。
- ジュリナ 1日3回内服
- エストラーナテープ 1回4枚を下腹部へ貼る(2日に1回貼り替え)
年始に一度受診して移植日が決定します。
D14 移植日決定
年始早々、1月6日
移植スケジュールを決めるため受診
内診
- 子宮と卵巣は異常なし!
血液検査
- E2「421.4」上昇しているからOK!
- P4「0.16」上昇していないからOK!
こちらも問題なし!
ということで移植日は2週間後のD25に決定!!
本当にようやくここまで来ることができて一安心。
と言いたいところですが、ここからが本番!
今後もホルモン補充は続き、日付指定された追加のホルモン剤もあります。
- ジュリナ 1日3回内服
- エストラーナテープ 1回4枚を2日に1回貼り替え
これは今までと同じ
さらにD20からは追加で
- デュファストン 1日3回服用
- ルテウム膣剤 1日2回
が始まります。
開始日を間違えたり、忘れたりしたら移植ができなくなるそう。
絶対に忘れないようにしなくては。
まとめ
子宮内膜炎は無事に陰性となり、移植周期へ入ることができました。
ホルモン補充が始まり、薬の間違いは絶対できないので少しピリピリ。
ですが、これで移植までの通院は終了です。
移植周期に入ってからは3回、採卵周期も3回の通院。
採卵での入院は辛くて大変でしたが、
地獄のような通院だった、タイミング法と人工授精の日々を思えば、
通院が少なくて本当に楽で、ストレスが激減しました。
体外受精へステップアップしてよかったと心から思います。
金銭的にはかなり厳しいですが、私には体外受精のほうが合っていました。
次回、いよいよ凍結胚移植の日を迎えます→ついに迎えた凍結胚移植当日!判定日前までのフライング記録
お読みいただきありがとうございました。
コメント